帯広駅南景
空洞化した都市、こんな小さな地方都市でもご多聞に漏れず同じ現象が続いている
街の中心部がシャッター街に化してきている中、帯広も小さな街造りを実践している。
全国的な現象で多くの自治体でトライしているようだ。つまり、人が集まってくる、人がいるそんな街づくりをしなければ、中心部を活性化できない。
街の中に人が住む、生活する、生活するための施設がある、そんな考えを元にアーバンスケールをプランニングしている。
マンション、ショッピングセンター、公共施設、ホテル、図書館などの建物を積極的に建設し、人が住む、人が集まってくる、それもコンパクトにまとまっている小さな街づくりだ。
駅北が街の中心街だが鉄道高架が実施されたことをきっかけに急速に推し進められている。
↓日高山脈の山並みをモチーフにデザインされた帯広駅
↓とかちプラザ、イベントや研修施設、小ホール、フィットネスなどが入った公共施設
↓一番先に建設されたホテル
人口17万地方都市のトライです。
by tokki291
| 2008-08-21 18:19
| 風景